子どもの新型コロナウイルスに対するストレスマネージメント

東京理科大学教授の中村豊先生に、私共に協力者となって頂いた翌日に「子どもの新型コロナウイルスに対するストレスマネージメント」に関する情報提供を頂きました。
既にこの情報をご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、
その1つを掲載し、感じたことを述べさせてもらいます。

https://www.ncchd.go.jp/news/2020/dd84f28dbe11f027103bd3e89cb329a547cfac36.pdf

私は、家庭の中で、コロナに関する自分の意見を述べることはあっても、家族が感じているストレスに耳を傾けていないことに気づきました。
家族の絆をより深めるためにも、この新型コロナウイルス感染症の蔓延をチャンスととらえ、家族の感じていることに耳を傾けることが大切であると感じました。
私は実際に、「いざという時のための・・・」の緊急連絡先に記入してみました。
「重症化の場合」と「軽症の場合」を備考に記載し、家族・親族、職場、病院・公共サービス等に分けて記載しました。

あわてた時に落ち着いて対処できるために必要と感じただけでなく、私一人しか知らない連絡先が多数あることに気づきそれを共有することが大切であると思いました。
また、情報を記入し整理できたということだけではなく、漠然としていた不安の一つが解消されすっきりした感覚になることを体験できました。
皆さまも取り組まれてはいかがでしょうか?

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