「子どもの新型コロナウイルスに対するストレスマネージメント」、第11回として「ひとりじゃないよ。 ~死にたいぐらいつらい思いをしているあなたへ~」
中村豊先生に頂いた、「子どもの新型コロナウイルスに対するストレスマネージメント」として第11回として「ひとりじゃないよ。 ~死にたいぐらいつらい思いをしているあなたへ~」を掲載します。
https://www.ncchd.go.jp/news/2020/leaflet14.pdf
コロナ禍が人と人のつながりを喪失させ、相談する相手を奪われ、子どもたちを追い詰めていることを痛感しました。
文科省の調査によると、コロナの影響で、児童生徒の不登校・自殺がコロナ禍によって増加しているそうです。
リーフレット上の「こんなことはないかな」の4ページにも渡るチェックポイントに目を通すと、子どもたちの置かれているつらい状況に胸が痛みます。
微力ですが、私たちの学習塾では、マンツーマン対応を活かして、学校でつらかったことがあれば優先して話を聞いてさしあげるようにしております。
発達障がいのお子さんで、先生方やクラスメートにその特性を理解されないことも多いからです。
お知らせのトップページのリラックス動画の歌「とどけ」の歌詞に「ひとりで耐えるつよさより、『助けて』といえるつよさ」とありますが、小さなことから相談できる関係を育てていきたいと感じます。