「子どもの新型コロナウイルスに対するストレスマネージメント」として第12回として「こどものSOS(助けて)に気づいていますか? ~こどものこころとからだを守るためにわたしたち大人ができること~」

中村豊先生に頂いた、「子どもの新型コロナウイルスに対するストレスマネージメント」として第12回として「こどものSOS(助けて)に気づいていますか? ~こどものこころとからだを守るためにわたしたち大人ができること~」を掲載します。

https://www.ncchd.go.jp/news/2020/leaflet15.pdf

前回の第11回「ひとりじゃないよ。 ~死にたいぐらいつらい思いをしているあなたへ~」に続いて、親やこどもと関わる大人たちへの呼びかけリーフレットとなります。
子どもたちへの問いかけは、「こんなことはないかな」の問いかけであったのに対して、今回の大人たちへの問いかけは、「あなたの周りに」という同様の内容でのチェックポイントとなっています。
特に重要な内容は、「もしも、『助けて・・・』をキャッチしたら・・・」の内容でした。
そのようなことは気持ちにゆとりのない時に訪れるものだと考え事前にシミレーションをすることにしました。
数人の子どもたちを心に描き(離れて暮らす私の成人した子どもを含めてやってみました)、彼らと対話している状況を想像して気づいたことは、事前の準備は、子どもをより深く受け止めていくことにつながると大切なこどだと感じました。

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